はじめに

小さな子供とお出かけすると、迷子が心配・・・

防犯の意味でも、子供の現在位置を把握したい・・・
という保護者は多いですよね。ちなみに、私もそんな保護者の一人です。
そんな心配をもつ親の味方として、世の中には子供用GPS発信器が存在します。

しかし、子供用GPS発信器は必ず月額料金かかります。
買い切り(月額料金なし)の子供用GPS発信機は存在しません(2025年3月現在)
以下に主な子供用GPS発信器の種類と月額費をまとめてみました。
商品名 | メーカー | 月額料金(税込) |
まもサーチ3|PS-MMS-G01 | +Style | 748円 |
はろここ | コクヨ | 689円 |
みてねみまもりGPS第3世代 | MIXI | 770円 |
BoTトーク | Bsize | 748円 |
あんしんウォッチャーLE | KDDI | 728円 |
どこかなGPS NC002 | ソフトバンク | 708円 |
amue link | ソニーネットワークコミュニケーションズ | 997円 |
soranome Pocket GPS | ション | 1282円 |
スマート防犯ブザー otta.g | otta | 1197円 |
まとめてみると、子供用GPS発信機の月額料金は、700円〜1300円/月程度でした。

子供が未就学で、お出かけのときしか使わないから、月額を払うのはちょっと・・・
という方もいらっしゃると思います。

月額無料で使えるGPSは無いものか・・・
そこで気になったのが、AirTag。

Appleが販売している、紛失防止タグです。
買い切りであり、月額料金はかかりません。

子供用GPS発信器とは位置情報を取得する原理が異なりますが、代わりに使用できるかも・・・という発想です。

AirTag は、Bluetooth で近くの Apple 製デバイスと通信し、その位置情報を共有することで、持ち主の iPhone などに位置情報を通知します。AirTag 自体に GPS 機能は搭載されていません。
しかし残念なことに、このAirTagはiPhoneでしか使用できません!
私はAndroidユーザーなので、Androidで使用できるものを探してみました。
すると、AmazonでAirTagに類似する商品を見つけました!

AirMiniという製品です。
価格は3,980円です。(クーポンを使用すれば、2,780円で購入できます)※2025年3月現在
月額料金無料、コンパクト、Androidで使用できる という事だったので、買ってみることにしました。
今回は、この製品をレビューしていきます。
子供用GPS発信器と比べて、良い点・悪い点ありましたので、詳しくレビューします。
GPSタグ(紛失防止タグ)の原理

レビューしていく前に、まずはGPSタグの原理について説明します。
商品名に「GPS」とありますが、実はこのタグ自体にGPSは組み込まれていません。
位置情報を取得するために、Bluetoothを活用しています。
一般的には紛失防止タグとして、お財布や鍵などを見つける目的で使用されます。
タグを見つける方法は以下の2パターンです。
①タグが近く(自分のスマホのBluetooth接続範囲内)にある場合
自分のスマホとBluetoothで接続することで、音を鳴らして探すことができる。

②タグが遠く(自分のスマホのBluetooth接続範囲外)にある場合
タグがBluetooth電波を出す
↓
Bluetooth接続範囲内にある他者のスマホと通信する
※他者のスマホはBluetooth接続がON+データ通信がONになっていること。機種は問わない(Airminiの場合)。
↓
他者のスマホの位置情報が共有される


②タグが遠くにある場合では、他者のスマホの位置情報が知らされます。そのため、位置情報は少なくとも10m程度ずれるということになります。
このタグの大きな欠点は、上記のように位置の正確さにかけるということです。
また、他者のスマホの位置情報を使って位置を特定しますので、以下の条件では位置を特定できません。
- タグが圏外エリアにある場合
- タグが人が通らないエリアにある場合
このような特性もあり、タグを子供に持たせて使用する場合、シチュエーションは限定される傾向があります。
向いている用途
- ディズニーランドなどのテーマパーク
- 屋外イベントなど人混みの中

向かない用途
- キャンプ場などの山地
- 地下鉄など圏外になる可能性のある場所
- 人が通らない過疎エリア


位置情報を特定できない条件もあるので、小学生に持たせるには、少し頼りない気がしますね。
小学生に上がり、1人で行動する事が多くなったら、子供用GPS発信器を使用した方が安全だと思います。

未就学児で基本的には目を離さない場合においては、このGPSタグでも十分だと思いました。

例えば、ディズニーランドやイベントなど人混みに行く際、少し目を離した隙に見失ってしまうこともありますよね。
そんな時でも、このタグを付けていれば安心です。

また、小学校に上がってからも、保険の意味合いでタグを付けるのもおすすめです。
- ランドセル・・・子供用GPS発信器
- 洋服、靴など・・・GPSタグ
GPSタグのメリットはとにかくコンパクトである点です。
このコンパクトさを生かして、洋服や靴などにGPSタグを付けておけば、以下の場合でも安心です!
- GPS発信器の電池切れ
- ランドセルを置いて移動した場合
月額無料GPSタグレビュー
それでは、Airminiのレビューをしていきます!
価格について
今回は、1200円引きクーポンを使用して、1つ2780円で購入しました。

開封
こちらが届いた商品です。

こんな感じでケースから本体を取ることができます。

サイズは500円玉くらいです。

これだけ小さければ、小さな子供に付けても、邪魔にならなそうですね。
他には以下の付属品が入っていました。
- 取扱説明書
- 予備電池
- パンフレット類
初期設定
それでは実際に初期設定していきます。

手順はとても簡単でした。
この説明書を見れば、どなたでも簡単にできる内容でした。
最初に、専用アプリをダウンロードします。使用するアプリはこちら↓

初期設定が済むと、このような画面が表示されます。

タグが自分のスマホとBluetoothで繋がる範囲内にあるときは、上記の様に緑のメーターが表示されます。
タグとスマホの距離が近いほどメーターが強い側に振れます。
また、Bluetoothで自分のスマホと接続できている時(=メーターが表示されている時)にのみ、タグから音を出すことができます。

Bluetoothで繋がる範囲は、約10mでした。ちょっと狭めです。
ちなみに、右上の地球マークをおすと、地図上で場所を教えてくれます。

アイコンの上に最終更新日時が表示されます。
この日時は、最も最近、自分のスマホか他者のスマホと通信したタイミングが表示されています。
そのため、人が通らない場所や圏外の場所では、この時間は更新がされません。
購入から数ヶ月間使用していますが、とくに問題なく使用できています。
使用する際は、子供のポケットに入れています。
タグ自体が小さいので、ポケットに入れても動きにくないのがいいですね!
Airminiの良い点・悪い点
子供用GPS発信器と比較して、良い点・悪い点をまとめました。
良い点
- コンパクトで身に着けやすい
- 電池式であり充電がいらない(電池は最長2年交換不要)
- 月額料金がかからない
- 防水性が高い。(洗濯しても大丈夫でした!)
悪い点
- 位置情報を取得できない場合がある。(圏外エリア、過疎エリアなど)
- 位置情報の正確さにかける。
- 付加機能がない(通話・お知らせボタンなど)
もし、購入後に子供に持たせるのはイマイチだと感じたら、ご自身の鍵やお財布に入れれば、紛失防止タグとしても活用できます!

まとめ
今回はGPSタグ(紛失防止タグ)について書きました!
結論としては、
基本的に目を離さない未就学児にはピッタリ
親の目が離れるタイミングがある小学生には、タグだけでは心もとない。
子供用GPS発信器と組み合わせて使用することで、より子供の安全性をアップできる!
皆さんも、自分のライフスタイルに合わせて、検討してみてください!
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです♪
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